Lapidary Logo Mark

“産業の原石”を、
“魅力ある日本の産業”に育てる

「実務力」と「事業創造投資」で
日本の産業競争力向上に貢献するリーディングカンパニー

▼ Scroll

日本の産業競争力を向上させる
献身的な「縁の下の力持ち」になる

Lapidary Logo Mark

Lapidaryは、日本の新たな産業を「原石」と捉え、
投資と実務支援の両面からその価値を高めていく会社です。
投資のみならず、経営や事業の現場に深く関わりながら成長を共に創り出す——
“事業創造投資も行うハンズオン型コンサルティング会社”であることを目指しています。

ミッション画像

日本の産業競争力を高めるサービス・技術・ソリューションを有し、
さらなる飛躍を目指す「成長志向企業」を、“当事者”として攻守両面で伴走

Business Model Diagram

スタートアップ、企業の新規事業、カーブアウト/スピンアウト事業、大学発ベンチャー、
事業構造を変革する中小企業など、日本の産業競争力を向上させる“原石”が多くあります。
しかし「脆弱なバックオフィス」「迷いのある経営判断」「経営者を支える参謀の少なさ」
「絶対的なリスクマネーの不足」といった課題があるのも事実です。
私たちは、「成長志向企業」が直面するこうした課題に対して、実務と投資で伴走します。

コーポレート業務、バックオフィス業務から
戦略策定まで幅広く支援

コンサルティング&BPO

経営企画、資金繰り、財務、経理、法務、人事など、社内で手が回らないコーポレート業務をまとめて引き受けます。
事業計画策定、資本政策、月次決算、契約書対応、労務まわりなど、成長志向企業が「本業より事務に追われる」状態を解消し、最小人数でも事業が前に進む仕組みを整えます。専門人材を採用する前段階の“実務チーム”として機能します。

成長志向企業への事業創造投資

主にプレシード〜シリーズAの成長志向スタートアップに出資し、事業を形にするための資金と専門知識をセットで提供します。
単なる資金提供ではなく、事業アイデアの磨き込み、ビジネスモデルの実装、PMFに向けた検証、経営管理体制の整備など、出資後の“つくる・伸ばす”まで伴走。IPOやM&Aが可能な状態まで引き上げることを前提とした投資スタイルです。

「経営伴走株主」としての経営支援・実務支援

経営者の右腕として、戦略策定、資金調達、事業計画策定、管理体制構築、IPO準備など、経営判断が必要な領域をハンズオンでご支援します。月次決算をもとにした定例レビューで、業績動向・KPI・課題を一緒に整理し、次の打ち手を意思決定。バックオフィス実務も一手に担うため、「経営課題の議論 → 実務への落とし込み」まで一気通貫でサポートでき、経営者が事業に集中しやすい環境をつくります。

主要な業務領域

銀行・証券会社・監査法人・事業会社で実務を積んだメンバーが、スタートアップの成長で欠かせない以下の領域を得意としています。

経営管理・事業計画
  • 事業計画策定・KPI設計・予実管理
  • 月次経営レビュー(数字を用いた意思決定支援)
  • 管理部門立ち上げ・経営企画機能の内製化支援
IPO・M&A支援
  • IPO準備(上場準備診断、管理体制構築、証券対応・監査法人対応)
  • M&A / PMI 支援
  • 投資後の経営伴走支援(事業戦略、エグジット戦略)
バックオフィス実務
  • 経理・財務(記帳、月次決算、管理会計)
  • その他バックオフィス業務(人事、労務、総務、法務、内部統制)
  • バックオフィス部署の新規立ち上げや再構築
財務・資金調達
  • 資金調達支援(エクイティ/デット)
  • 財務戦略・資本政策
  • キャッシュフロー改善・資金繰り管理

銀行・証券会社・監査法人の実務経験を持つ
成長志向企業の経営・バックオフィス支援に精通したプロフェッショナル

Atsushi Nakajima

代表取締役

中島 敦 Atsushi Nakajima

1983年埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒業後、三菱UFJ銀行で顧客の成長支援を軸にソリューション提案や新規事業の伴走に従事し、担当企業と合弁会社設立も実現。人材育成では新入行員研修や海外拠点スタッフ育成などを主導。2023年にUniforceへ入社し営業組織の立ち上げに貢献した後、より成長企業に寄り添う支援を志し、2025年に山本・荒木とともにLapidaryを創業。

主な実績
  • 上場企業スピンアウトD社向けソーシャルローン組成(50億円)
  • 同社と三菱UFJ銀行で新事業の合弁会社設立
  • 上場企業M社向けポジティブ・インパクト・ファイナンス組成(600億円)
  • 新入行員向け人材育成(600人規模)の企画運営責任者
  • スタートアップの営業組織立ち上げと売上高400%への拡大
専門領域

資金調達全般、財務戦略、事業・業界分析、新規事業構想・創出、人財育成

GO Yamamoto

取締役

山本 剛GO Yamamoto

1978年新潟県生まれ。慶應義塾大学卒業後、東海東京証券等にてIPOアドバイザリー業務に従事し、主担当として5社のIPOに関与。その後、IPO準備の事業会社に移り経営企画部門にてIPO準備全般を主導。2024年にUniforceに入社し、IPO・バックオフィスBPO等のコンサルティング部を統括した後、2025年に株式会社Lapidaryを創業。

主な実績
  • 情報通信業G社の名証上場、不動産業N社の東証・名証上場、小売業I社の東証上場
  • 産業廃棄物処理業T社・R社の経営統合に伴う東証テクニカル上場支援(公開引受担当)
  • IPO準備会社の経営企画部門にて指名委員会等設置会社への移行等のガバナンス強化
専門領域

IPO支援、バックオフィスBPO、業務改善、資金調達全般、内部統制強化、事業戦略

Kenji Araki

取締役

荒木 賢治Kenji Araki

1993年兵庫県生まれ。横浜国立大学卒業後、みずほ証券に入社。公開引受部で上場支援アドバイザリー業務に従事。主に東証グロース銘柄を担当し、経営者及び管理部門の伴走支援者として、数十社の案件に関与。その後、日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部で、現在ほどの知名度がなかった当該市場の啓蒙活動や上場支援業務を行う。2024年にUniforceに参画し、営業、コンサルティング業務及びコーポレート業務に従事した後、2025年9月にLapidaryを創業。

主な実績
  • 小売業:H社のスタンダード上場(公開引受担当)
  • 福祉・サービス業:W社のグロース上場(公開引受担当)
  • 駐車場関連事業:A社のグロース上場(公開引受担当)
  • デジタルマーケティング業:I社のグロース上場(公開引受担当)
  • 外食向け情報・通信業:B社のグロース上場(公開引受担当)
専門領域

新規上場支援、コーポレート・ガバナンス、内部統制、TOKYO PRO Market

Taito Kato

公認会計士

加藤 泰斗Taito Kato

1993年埼玉県生まれ。早稲田大学在学中に公認会計士試験に合格し、卒業後は太陽有限責任監査法人に入所。上場企業に対する監査やIPO準備会社に対する準監査に従事。2021年にUniforceに入社してからはIPO支援、バックオフィス構築支援、上場企業の開示支援等多くのコンサルティングサービスを提供。これまでの経験を活かしてより成長企業に入り込んだ支援を志し、2025年にLapidaryへ入社。

主な実績
  • 上場企業に対する金商法監査/会社法監査、IPO準備会社に対する準金商法監査
  • スタートアップのバック/ミドルオフィス構築支援、上場企業へのバイアウト
  • IPO準備企業のIPO支援、M&A、J-sox、内部監査、グロース/TPM市場上場
  • 上場企業の会計コンバージェンス支援、連結決算開示、PMI、FP&A、IR支援
専門領域

スタートアップ支援、IPO支援、連結会計支援、M&A、FP&A

Akira Honda

本田 輝

Akira Honda
専門領域

ビジネスマッチング、事業推進

Naoki Wada

和田 直樹

Naoki Wada
専門領域

経理業務、事業推進

Risa Ikeda

池田 梨紗

Risa Ikeda
専門領域

業務改善、バックオフィス業務全般

Miwa Kobayashi

小林 美和

Miwa Kobayashi
専門領域

経理業務、バックオフィス立ち上げ

ホームページをリリースしました。

2025-12-2

Lapidary
会社名 株式会社Lapidary
所在地 本社 :東京都新宿区高田馬場3丁目1番5号 サンパティオ高田馬場309号室
営業所:東京都港区赤坂5丁目2-33 IsaI AkasakA 1102
設立年月 2025年9月
資本金 300万円(2025年11月現在)
代表者 中島 敦
事業内容
  1. コンサルティング事業
    経営、財務、IPO、バックオフィス業務改善、人財育成等
  2. バックオフィス業務BPO事業
    経理、総務、人事労務等
  3. 事業創造投資事業
  4. 経営伴走株主事業